昨日のブログでは書き足りず(?!)、様々なチャレンジのあれこれを記録しておきたい。
1.ある程度の設備投資は必要
オンライン授業にあたり、買い足した大物は iPad である。7、8年ほど前のマシンは不自由なかったが、UDトークをインストールできず、やむなく買い替えた。これは「エア」で、キーボードを付けた。
その他、イヤホン(EarPods)。おまけ機能?のマイクは、なかなか性能がよい。
スマホ用の三脚がほしくなり、メカに詳しい娘と同じものを注文。3,000円程度で優秀☆ 「スマホスタンド」と言い、自撮り棒にもなる(笑)
今年に入って自宅のプリンタが壊れ、後継機種の Canon のインクジェットがどうやら人気機種で一ヶ月後にようやく届いた。結果的にタイミングは良かった。
小道具では、「注意!」「ポイント☆」などの提示用の小さなフリップは役だった。まさにアナログであるが、娘に作ってもらったため高く付いた(笑)
2.PC関係はMac系で統一すると楽
結局、Macを愛用している。アクセサリーも統一すると、選択や操作で複雑に悩まず済む。プライベートの iPhone も、zoom や Teams での会議、UDトークで活躍した。
4年ほど前、ノートPC(MacBook)購入で迷った。軽さか、ある程度のスペックか。文系なので容量の大きな動画や分析ソフトの類いは使わない(使えない?)し、コストは抑えたい。しかしその時、剛健なメカがほしくなり ‘Pro’ にした。自宅で「リモート」中の現在、当時の選択は正しかったと強く思う。
結局、デスクトップPC は無い。昨年秋に購入した自宅の WindowsPC(Dell製)は、二ヶ月で壊れた。立ち上げるたびに Teams が現れ、重いので、無理にデリートしたのが原因と思われる。処分したいが、コロナ禍の喧噪でそのままになっている。
研究室の HP製ノートPC は、購入直後にバッテリーを交換したのに、2年後に動かなくなった。Windows マシンは、トラウマになりそうだ。
3.zoom の世界観を理解する
zoom講義の出席率は抜群に良く、95名登録で90名ちょっとで、どの授業も最終回はほぼ全員だった。zoom講義中にアンケートをするので、学生は、出席せねば!と思ったかもしれない。しかし(学生には再三アナウンスしたが)、他のアンケート提出をもって「出席」をカウントする。そちらを出さずに zoom講義のアンケートだけ提出する学生が一定数いて、困った(結局、加算した)。また、zoom講義後に、参加できませんでした、どうしたらよいですか、という切迫したメールが届き、そのやり取りに時間がかかった。
zoom講義は、授業内容としては補足や、発展的な内容を扱うという位置づけで、メインの授業内容は、レジュメの他、zoom「一人ミーティング」動画を用意した。同じ回の動画と zoom講義は、できるだけ同じ服装にした。ダークな服装が私は落ち着くが、娘のアドバイスで、それなりの「zoom映え」を目指した(笑)
授業ではないが、zoomでの打合せで、あまり愉快では無い体験をした。今年の後期のオムニバス授業は、面識のない非常勤の先生と一緒に担当することになった。メールでやり取りした上で、学内・対面での打合せを所望されたが、スケジュール上、物理的に無理だったので、zoomでの打合せをお願いした。
zoomの設定を行いたいとのことだったのでお任せし、打合せを始めた。シラバスや参考資料を提示したかったのだが、既に届いていて印刷したので、画面共有しないでください、と言われ、画面に二人だけ映っている状態であった。不意にレコーディングも始まった。30分弱であったが、zoomで初めて「もやもや」した。虫の知らせで、「がち」に映るPCでなく、iPad でバーチャル背景を使ったので、そうした気分を少しはガードできたように思う。
ふと、学生との面談を思う。レコーディングはしないし、資料を提示して画面に映る姿は小さめにして、話し方も工夫したつもりだ。しかし、学生は圧迫感を受けていなかったか。同性であることへの甘えはなかったか。これはいつか学生に聞いてみたいが・・・。
4.前期「オンライン授業」を終えて
コロナ禍で、にわかユーザーとなった zoom。オンラインでの学内での講習があり、SNS などで他の先生方の zoom の実践例を参考にしたりした。前期の授業を終え、反省とともに、一定の手応えを得た。後期の授業の行方はまだ決まらないが、「対面」で、参加できない学生のための録画がマストとなった場合、教室で授業をしながら zoom やスカイプで遠隔はできるか、UDトークはどう設定したらよいか、がとても気になる。
学生の「気持ち」も気になる。授業のアンケートは、大学でお目にかかりたいです、対面授業が楽しみです!というコメントが多い。一方で、アンケートやメールで、コロナが怖い、大学や実習に行きたくない、という訴えが増え、私もどうしたらよいか分からない。
zoomに限らず、この後期の授業をどうするか。前期の余韻が残る今、同僚や友人と情報交換を行いたいのだが、これも「オンライン」となる。400人分の採点もしなくては!

